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ボディメイク

【家トレ】自重メインでトレーニングしてもマッチョになるの?

ホームトレーニングでもかなりのレベルまで筋肉を大きくすることはできます!

ぼくもジムに通うまでは自宅で自重メインでトレーニングしていましたが、このくらいの身体にはなれました。

今回はホームトレーニングのメリットデメリットや自重で鍛えるときのポイントと注意点などお話していきます

ホームトレーニングのメリットは?

ジムに行かなくてもいい

ジムが近くに無かったり、毎日ジムに通う時間がない方も多いと思います。

ジムの雰囲気が苦手だったり初心者の方でいきなりジムはハードルが高いと思う方もいますよね。

自重トレーニングならジムに通う必要もないですし、ジムに行くための土台を作ることもできます

 

ホームトレーニングのデメリットは?

狙った筋肉を刺激しづらい

マシントレーニングのようにピンポイントで刺激することが少しむずかしくはなってしまいます

 

負荷を高くするのが難しい

筋肉の成長にはオーバーロードといって負荷を少しずつ上げていく必要があるのですが、家で行う場合負荷を上げていくことが難しく、負荷が頭打ちになってしまいます

 

ホームトレーニングでデカくなるには?

先ほどデメリットをお話しましたが、トレーニングを工夫すればデメリットは解決できます。

ホームトレーニングのポイント

筋肉への負荷を高めていく

自重をメインで行う場合、ネガティブをゆっくり行ったり「30-10-30」や「3/7法」などの方法を使って負荷のレベルを高めてあげましょう

30-10-30とは

ネガティブの動作を30秒かけてその後10回行います。最後に30秒かけてネガティブを行うという方法です

 

3/7法とは

3回やって15秒休む。4回やって15秒休むという感じで7回まで行う方法です

この二つの方法はどの種目にも使えるのでぜひ取り入れてみてください

限界までやる

自重でトレーニングする場合はとにかく限界までやりましょう

腕立てなどを10回3セットと決めてやっても筋肉を大きくするための負荷としてはなかなか足りないです

もう上げられないというところまでやることで筋肉は大きくなります

 

トレーニンググッズを使う

家でトレーニングを行う場合トレーニンググッズはかなり役立ちます

プッシュアップバートレーニングチューブの2つをおすすめします

まずプッシュアップバーは可動域を広くできるので胸全体を刺激できます。プッシュアップは色々バリエーションがありますがどの種目でも使えばトレーニングのレベルはかなり高くなるかなと思います。

おすすめのプッシュアップバーはこちらから

 

次にトレーニングチューブは持っておけばトレーニングの幅が広がります

自重では鍛えづらい肩や腕もチューブを使えば鍛えられますし、負荷を選べるタイプのものを買えばレベルに合わせて負荷を高めていくこともできます

チューブはたくさんの使い方があるので1つ持っておけばかなり役に立ってくれます。ぼく自身も家でトレーニングしていた時はチューブを使って鍛えていました。

おすすめのトレーニングチューブ

 

家トレでも理想の身体は作れる

いかがでしたか?家トレでも自分の理想に近づくことは十分可能です!

僕も今はジムに通っていますが、色々なトレーニングを試したりチューブを使ってトレーニングすることで身体の変化を実感できました

初めにもお話しましたが、ジムに通う時間を確保できない方やジムに通うための基礎を作りたい方は家トレを試してみてください

続けていけば必ず理想の身体は作れます!

 

  • この記事を書いた人

たなゆー

21歳/社会人ブロガー/トレーニング歴3年が実践しているトレーニングや減量法を紹介 副業や仮想通貨についても勉強中/学んだことをブログにて発信

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