ホームトレーニングでもかなりのレベルまで筋肉を大きくすることはできます!
ぼくもジムに通うまでは自宅で自重メインでトレーニングしていましたが、このくらいの身体にはなれました。
今回はホームトレーニングのメリットデメリットや自重で鍛えるときのポイントと注意点などお話していきます
ホームトレーニングのメリットは?
ジムに行かなくてもいい
ジムが近くに無かったり、毎日ジムに通う時間がない方も多いと思います。
ジムの雰囲気が苦手だったり初心者の方でいきなりジムはハードルが高いと思う方もいますよね。
自重トレーニングならジムに通う必要もないですし、ジムに行くための土台を作ることもできます
ホームトレーニングのデメリットは?
狙った筋肉を刺激しづらい
マシントレーニングのようにピンポイントで刺激することが少しむずかしくはなってしまいます
負荷を高くするのが難しい
筋肉の成長にはオーバーロードといって負荷を少しずつ上げていく必要があるのですが、家で行う場合負荷を上げていくことが難しく、負荷が頭打ちになってしまいます
ホームトレーニングでデカくなるには?
先ほどデメリットをお話しましたが、トレーニングを工夫すればデメリットは解決できます。
ホームトレーニングのポイント
◤筋肉への負荷を高めていく
自重をメインで行う場合、ネガティブをゆっくり行ったり「30-10-30」や「3/7法」などの方法を使って負荷のレベルを高めてあげましょう
30-10-30とは
3/7法とは
この二つの方法はどの種目にも使えるのでぜひ取り入れてみてください
◤限界までやる
自重でトレーニングする場合はとにかく限界までやりましょう
腕立てなどを10回3セットと決めてやっても筋肉を大きくするための負荷としてはなかなか足りないです
もう上げられないというところまでやることで筋肉は大きくなります
◤トレーニンググッズを使う
家でトレーニングを行う場合トレーニンググッズはかなり役立ちます
プッシュアップバーとトレーニングチューブの2つをおすすめします
まずプッシュアップバーは可動域を広くできるので胸全体を刺激できます。プッシュアップは色々バリエーションがありますがどの種目でも使えばトレーニングのレベルはかなり高くなるかなと思います。
おすすめのプッシュアップバーはこちらから
次にトレーニングチューブは持っておけばトレーニングの幅が広がります
自重では鍛えづらい肩や腕もチューブを使えば鍛えられますし、負荷を選べるタイプのものを買えばレベルに合わせて負荷を高めていくこともできます
チューブはたくさんの使い方があるので1つ持っておけばかなり役に立ってくれます。ぼく自身も家でトレーニングしていた時はチューブを使って鍛えていました。
おすすめのトレーニングチューブ
家トレでも理想の身体は作れる
いかがでしたか?家トレでも自分の理想に近づくことは十分可能です!
僕も今はジムに通っていますが、色々なトレーニングを試したりチューブを使ってトレーニングすることで身体の変化を実感できました
初めにもお話しましたが、ジムに通う時間を確保できない方やジムに通うための基礎を作りたい方は家トレを試してみてください
続けていけば必ず理想の身体は作れます!